テーマ:読書

【読書】「遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる」

遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる築地書館 ピーター・グレイ Amazonアソシエイト 子供を持つ親、教育関係者、スポーツ指導者、ビジネスマン、政治家、行政職=全ての人に薦めたい本! 子どもが生まれて以来、子育てに関する本はいくつか読んだけど、自然人類学者として、この本ほど納得できた本は他にありません!(…
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【書籍】【イベント】オランウータンに関する記事掲載&関連イベント開催

(1)現代思想12月号「霊長類研究の最前線」  久世が執筆したオランウータンに関する論文が掲載されています。 (2)ナショナル・ジオグラフィック12月号  「オランウータンの危うい未来」という特集が掲載されています。久世が翻訳の監修などをしました さらに、ナショジオの特集記事を解説する、下記のようなイベントを12月6…
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【書評】 100万人のフィールドワーカーシリーズ12巻「女も男もフィールドへ」(古今書院)

女も男もフィールドへ(FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ12) (FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ 第 12)古今書院 Amazonアソシエイト by 私も1章執筆したこの本、自分以外の章は出版前に読んでいなかったので、一読者として読んでみました。 このシリーズは、1つのテーマに関し…
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[書籍]「オランウータンってどんな『ヒト』?」発売

明日(2013年12月25日)、下記の本が発売になります。 久世濃子(著)「「オランウータンってどんな『ヒト』?」(あさがく選書),朝日学生新聞社,2013年(定価1000円+税) オランウータンってどんな『ヒト』? (あさがく選書5)朝日学生新聞社 久世濃子(くぜ・のうこ) Amazonアソシエイト by …
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【書籍】 野生オランウータンを追いかけて

ついに出版されました、共同研究者というよりも、私の仕事上のパートーナー、相棒の金森さんの本。 脱稿する前から何度か読ませてもらいましたが、本人が「恥をしのんで書いた」と言うぐらい、強烈な、若かりし頃のエピソードが満載です。 私もちょっとだけ出てきます。 おそらく、現在、オランウータンの生態や科学的知見に関して日本語で読める、ほ…
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【本】 日本のサル学のあした

こんな本が出ます。 「日本のサル学のあした」(中川尚史、友永雅己、山極寿一 編著)京都通信社 日本のサル学のあした京都通信社 Amazonアソシエイト by 私はかかわっていませんが、若手の霊長類研究者はほとんど網羅されている感じです。 目次を見るかぎりでは、動物園での解説などもにも使えそうなネタが満載? …
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【日記】 絵本世界の類人猿

大型類人猿は大きく分けて、チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータンがいますが、本の世界での扱われ方はかなり違います。 日本語の科学書の世界では、 チンパンジー>>ゴリラ>>>オランウータン>ボノボ と圧倒的にチンパンジーの本が多い。 amazonの科学・テクノロジーのカテゴリーで書名に…
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【研究】 クマムシの研究者

明けましておめでとうございます。 2012年もよろしくお願いします。 最近、ナショナル・ジオグラフィックの日本語版ウェブサイトの連載を、いくつか愛読しているのですが、研究者としてとっても親近感をもった記事があったので、紹介します。 「研究室」に行ってみた。パリ第5大学・フランス国立衛生医学研究所 堀川大樹 「第5回 いつ…
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【読書】 大型類人猿の絵本

この前、娘を連れて京都に行った時に、出産前までポスドクで在籍していた研究室に挨拶に寄って、下記の絵本をせしめてきました。 ゴリラとあそんだよ (ランドセルブックス)福音館書店 やまぎわじゅいち Amazonアソシエイト by この絵本、予想以上に娘が気に入り、愛読書の仲間入り。 しかしこの絵本、ゴリラの声が擬音で…
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【読書】 (追記)オランウータンの絵本(3冊)

最近出版された&近々出版される、オランウータンの(写真)絵本の紹介。 オランウータンに会いに行く偕成社 横塚 眞己人 Amazonアソシエイト by 西表島やボルネオ島で野生生物の写真を撮り続けている、写真家の横塚さんの写真絵本。 私達の調査地にもオランウータンの写真を撮りに来たことがあり、多分、この表紙の雄のオラン…
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【読書】 風の中のマリア

前から気になっていた本を友人から借りて読んでみました。 風の中のマリア (講談社文庫)講談社 2011-07-15 百田 尚樹 Amazonアソシエイト by 予想以上におもしろかった。 ハチの真社会性について、生物学的にきちんと説明しつつ、そなりにおもしろい小説に仕上がっていた。 「生物学の知識って、こういう…
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【読書】 「マザー・ネイチャー」

分厚い上下巻なので、ずっとつんどくだったのですが、今月は国内出張が多かったので、移動中に読み切りました。(重かった…) マザー・ネイチャー (上)早川書房 サラ・ブラファー・ハーディー Amazonアソシエイト by 上巻は結構おもしろかったけど、下巻はイマイチ。 もう少し内容を整理して、1冊(1巻)でまとめられ…
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【読書】 「ヒトの子育ての進化と文化」

タイトルにひかれて買ったこの本、とっても良かった! ヒトの子育ての進化と文化 -- アロマザリングの役割を考える有斐閣 Amazonアソシエイト by 「アロマザリング=母親以外による子育て」をテーマに、動物、狩猟採集民、日本の中世・近世、アフリカの牧畜民、スウェーデン等々、色々な社会において、いかに人間の子育てが…
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【読書】 インターネット書籍「森のひと」

オランウータンをテーマにした小説を、作者の方からいただきました。 「森のひと」 宮田賢浩 著 ------------------------- <あらすじ> ぼくは小学四年生。夏休みのある日、偶然ぼくと妹は動物園で“彼”と出会い、夢中になってしまった。クラスのじゅん君も同じ思いで、三人で何度も会ううちぼくらの間に…
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【読書】 「共生細菌の世界」

縁もあって最近愛読しているシリーズ「フィールド生物学」(東海大学出版会)。 最新刊「共生細菌の世界」(成田聡子著)もなかなか面白かった。 今まではバリバリのフィールドワーカーが多かったので、かえってこういう実験メインの研究者が執筆者に加わることで、シリーズとしての幅が広がったと思います。 純粋に基礎研究の面白さも伝わる内容…
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【育児】 好みの絵本

私と夫が冗談半分に「この子は将来宇宙飛行士にする!」と言っていたら、お祖母ちゃん(実母)が娘にこんな絵本を買ってくれました。 はじめてのうちゅうえほんピエ・ブックス てづか あけみ Amazonアソシエイト by 総ページ数48ページ、全部平仮名ですが、内容をちゃんと理解するのは年長さんでも難しいかも(対象年齢は小…
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【独り言】 宇宙兄弟

昨日に引き続いて宇宙飛行士ネタ。 最近、モーニングに連載されている「宇宙兄弟」というマンガを読んでいます。 宇宙飛行士の弟の後を追って、兄も宇宙飛行士を目指す、というストーリー(もちろん宇宙飛行士選抜試験の話もあった)。 綿密な取材に裏打ちされたストーリー、多彩な登場人物(どの人物像も説得力がある)、ユーモアのセンス。 かな…
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【独り言】 宇宙飛行士選抜試験

先週末に宇宙飛行士の若田光一さんが日本人として初めて、ISSの船長に任命されることになった、というニュースが報道されました。 若田さん、日本人初のISS司令官 2度目の長期滞在へ 今年になって読んだ下記の本に「若田光一さんはNASAでの評価が非常に高く、将来ISS船長に任命される可能性が高い」という予言?が載っていたのですが…
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【読書】「オランウータンのジプシー」 黒鳥英俊 著

多分、このブログをのぞきに来る方はすでに購入済みかと思いますが、一応お知らせ。 (オランウータンとしては)日本で最も有名かもしれない、多摩動物公園のジプシーさんのことを綴った本が出版されました。 オランウータンのジプシー―多摩動物公園のスーパーオランウータン (ポプラ社ノンフィクション 2)ポプラ社 黒鳥 英俊 Amazon…
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【読書】ホモ・フロレシエンシス

最近(といっても1ヶ月前)読んで、なかなかおもしろかったので、紹介します。 ホモ・フロレシエンシス 上―1万2000年前に消えた人類 (1) (NHKブックス 1112)日本放送出版協会 マイク・モーウッド ユーザレビュー:人類の進化はなんでこ ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ じつは私が調査地で…
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<追記>ジョン・マキノン「わが内なる類人猿」

とっくの昔に絶版になり、古書店にほとんどでまわっていないこの本、やっと大学の図書館から借りて読むことができました(古い本がしまわれている閉架書庫で眠っていた…)。 オランウータンのパイニアワークで有名なマキノン、なんとゴリラ、チンパンジー、ボノボまで見ていたとは!(もちろん全て野生) テナガザルもボルネオだけでなく、マレーシア半…
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だから社会生物学者は嫌われる

以下、社会生物学者と呼ぶか、進化心理学者と呼ぶか、行動生態学者と呼ぶか迷いましたが、本のタイトルに沿って「社会生物学者」で統一しました。語弊があるかもしれなけど。 ------------------- 社会生物学の勝利―批判者たちはどこで誤ったか 前から気になっていたけど、やっと読みました。 なんか、この本を読むと「98%チン…
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最近読んだ本

備忘録代わりに、最近読んだ本リスト+簡単な感想 「ティファニーで朝食を」 カポーティ (新潮文庫) おもしろかった。ヒロインはまさにオードリー・ヘップバーンのイメージにぴったりで、読んでいると映画を見たくなった。が、巻末の訳者の映画評を読んで映画を見る気は失せた。 「キリマンジャロの雪」 ヘミングウェイ 久々のヘミングウ…
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アレクサンドル・デュマ 「モンテ・クリスト伯」

最近、これを読んでます。 モンテ・クリスト伯〈1〉 娯楽作品としてはちと長い気がする(文庫で全7巻!)が、なかなかおもしろい。 多分、7巻まで読めるでしょう(現在2巻途中)。 小学生くらいの頃、「世界名作全集」みたいなダイジェスト版を読んだ気もするが、牢屋から脱獄するところまでしか覚えていなかった… ダイジェストで読ん…
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無人島にもっていく本

最近、「数学をつくった人びと 」を読んでいて、ふと思った。 「数学の本って、無人島にもっていく本としてはいいかも!」 紙やペンがなくても、砂浜に枝使って数式書いたり、計算したりできる。 高度なものは無理だけど、わかりやすくてかつ文章も上手いという本も結構あるみたいだし。 人類の「知」の蓄積を感じられるから、孤独もちょっと紛らわせ…
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数学をつくった人びと <3>

「数学をつくった人びと 3」を読み終わった。 1巻はかなりつらかったけど、2巻からはこの文章に慣れたのか、資料が増えて人物描写が生き生きしてきたからなのか、結構楽しく読めた。 数式のとこは読み飛ばしたけど… 数式を読むだけじゃない理解できないのは、私が理系のくせに生物系にありがちな、数学苦手人間のせいかと思っていたけど、(私よりは…
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数学をつくった人びと〈2〉

数学をつくった人びと〈2〉を読み終わった。 ベルさん(作者)は、ガロアのとこでは筆がのってたなぁ。すごく生き生き描写されてた。 ガウスの絶賛とはまた違うノリだけど。 これを読むと、天才と言われる数学者のほとんどが、古典文学に精通していて教養が高い。 そして、実務能力が高い人も多い(外交官、大学運営、教育、官僚…) ベルさんがそ…
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数学をつくった人びと〈1〉

数学をつくった人びと〈1〉 大学の生協で平積みになっていたのが気になっていた文庫本。 私の義父は元数学教師なので、お義父さんにあげてもいいや、という軽い気持ちで購入。 まだ〈1〉と〈2〉の途中までしか読んでないけど、コレはあんまり人には勧められないなぁ。 まず、文章がよみにくい。原書が出版されたのが1937年と古いせいなのか…
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「マキャベリ的知性と心の理論の進化論〈2〉新たなる展開」

ついに読み終わった… マキャベリ的知性と心の理論の進化論〈2〉新たなる展開 これもマキャベリ的知性と心の理論の進化論―ヒトはなぜ賢くなったかに負けず劣らずおもしろかった。 特におもしろかったのは、 10章 社会的知性のモジュール性 11章 技術的知性仮説:知性の進化を促したもう1つ刺激とは? 12章 プロテウス的霊長類:…
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ブルーバックス「心はどのように遺伝するか」

研究室の書庫で、電車内読書用に手軽な本を物色していてみつけました。 心はどのように遺伝するか―双生児が語る新しい遺伝観 ブルーバックスって内容が浅いので理系の人からは倦厭されることも多いけど、手軽といえば手軽。 「本邦初の日本人研究者による行動遺伝学の入門書」と銘打ってあるが、初版は2000年。 双生児研究って行動遺伝学ではよく…
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