【日記】 みのり多い勉強会+テレビ制作会社からの問い合わせ

6月7日~8日は、名古屋で開催されたオランウータンの勉強会に出席。
うちわの集まりだったせいか、アットホームで率直な情報交換も活発、とてもためになりました。
オランウータンの飼育担当者も全国から集まっていましたが、皆さん自腹(出張扱いにならなかったと思われる)なのによくもこれだけ集まったものだと感嘆。
新人さんの奮闘を励まし、ベテランさんが発掘してきた昔の記録に、皆で感心することしきり。
この勉強会は今後も定期的に継続する予定なので、次回も楽しみ。
新しい共同研究の立ち上げや、人的ネットワークの構築、資料のまとめなど、宿題も盛りだくさん。
今週末の学会発表&来週末の集中講義の準備の合間をぬって、宿題を片付けなければ。


出張からもどってきたら、こんどはアメリカの某テレビ制作会社(科学系のメジャー)からオランウータンの撮影に関する問い合わせがメールで来ていた。
これがいい加減なことこのうえなく、ほとんど下調べしていなくて、研究者に丸投げで質問する典型例(しかも質問多数)。
あの超有名なテレビ制作会社のレベルがこんなものなのかと、幻滅(きっと下請けの制作会社とかなんだろうけど)。
専門書の1冊ぐらい、読んでからメールすべきでしょう(英語なら出版されているし)。

謎なのは、あえて(日本人の)私にメールしてきた点。
確かにアメリカ人のオランウータン研究者って少ないけど(あらためて考えてみるとヨーロッパ人がほとんど)、たいして論文も書いてなくて知名度もない私にわざわざメールしてくるのが謎。
Professor達より暇そうだから、丁寧に質問に答えくれるのかと期待してのことか?
「とりあえずこの本読みなさい」、「このテーマはこの人に聞きなさい」などなど、簡単なコメント書いて返信。
しかし、研究者からなら無料でいくらでも情報を引き出せると思うのは、日本だけでなくアメリカのテレビ制作会社も一緒なんだなぁ。
あの質問にまともに回答書いてたら、大学の講義1~2コマ分の努力量が要求されるというのに。





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