【研究】 HDD式ビデオカメラの落とし穴

動物の行動を研究している研究者にとっては今や必須アイテムともいうべきビデオカメラ。
昔はもっぱらテープでしたが、最近は、HDD(ハードディスク)やDVD、SDカードなどに記録する方式の方が主流になりつつあるようですが、どんでもない落とし穴があることを最近知りました。

HDD、DVD、SDカードに記録されているMPEGファイルには撮影日時データが記録されていない!

テープの時は、テープ自体に撮影日時が記録されていますし、それをPCに取り込んだAVIファイルにも撮影日時は記録されています。
しかしHDDやDVDに記録する場合、そもそも記録形式がMPEGだと、撮影日時は記録されないそうです。
参考:http://bbs.kakaku.com/bbs/10069010034/SortID=4772892/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=MPEG%81%40%8EB%89e%93%FA%8E%9E%81%40HDD

せいぜい各ファイルに撮影開始時刻(タイムスタンプ)が記録されるのみ。
これらのMPEGファイルをPCにコピーしても、撮影日時はコピーされません。
専用ソフトで再生すれば撮影日時を表示してくれることもあるようですが(撮影開始時刻から計算して表示するのでしょう)、他のソフトで編集したらアウト。

行動研究者にとって、撮影時刻を秒単位で見られることは必須。
じつは私もSDカードに記録するビデオカメラに乗り換えようかと考えていたのですが、このことを知って当分無理かと思いました。
しかし、どうやらソニーのハイビジョン(AVCHD)ビデオカメラなら撮影時刻の字幕化が可能なようです。
例えば、HDR-CX12とか。

とりあえず、次にビデオカメラを買う時は、「撮影日時が表示できるか(字幕化できるか)」に気をつけようと思います。
しかし、別に行動学者がじゃなくても、子供の成長を撮る場合だって、撮影日時が表示できた方がいいだろうに…消費者の需要を考えずにメーカーが作りたい(売りたい)物を作っている典型じゃないだろうか、コレも。


参考: 【日記】 ビデオ編集ソフト

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