最近読んだ本

備忘録代わりに、最近読んだ本リスト+簡単な感想

「ティファニーで朝食を」 カポーティ (新潮文庫)
おもしろかった。ヒロインはまさにオードリー・ヘップバーンのイメージにぴったりで、読んでいると映画を見たくなった。が、巻末の訳者の映画評を読んで映画を見る気は失せた。

「キリマンジャロの雪」 ヘミングウェイ
久々のヘミングウェイ。やっぱりこの人の文体は好き。いかにもな「男の世界」。ヘミングウェイを読むと大衆娯楽小説と「文学」の違いをひしひしと感じるんだよなー。

「ゴリラ」 山極寿一 (東京大学出版会)
ようやく買いました。内容は学術雑誌の総説レベルでは?大学院生か、よっぽどゴリラ好きな人向けか?でも名著だと思う。
いつか私もこんなオランウータン本を書いてみたい。

「霊長類から人類を読み解く-なぜ『まね』をするのか」 明和政子 (河出書房新社)
題名に偽りなし。霊長類(チンパンジー)を研究することがどうして人類を読み解くことにつながるのか、が比較的わかりやすく書いてある。
この人はこれからどんどん本を書いていきそうな気がする。っていうかこれだけの才能あるなら本書いた方がいいと思う。

「動物コミュニケーション」 T.R.ハリデイ,P.J.B.スレイター編 (西村書店)
ものすごーく時間かかったけどやっと読了。卒研生か修士の始め頃に読んでおくのがベターな教科書か?ちょっと古いけど。

「六番目の小夜子」 恩田陸 (新潮文庫)
最近よく見かける恩田陸、まだ読んだことないので、読んでみた。
これはまだ作家としては駆け出しの彼女の力量と小説のテーマがうまく解け合って、完成度は高くないけど、独特の魅力ある作品になっているとは思う。


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