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zoom RSS 【研究】 クマムシの研究者

<<   作成日時 : 2012/01/01 21:24   >>

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明けましておめでとうございます。
2012年もよろしくお願いします。

最近、ナショナル・ジオグラフィックの日本語版ウェブサイトの連載を、いくつか愛読しているのですが、研究者としてとっても親近感をもった記事があったので、紹介します。

「研究室」に行ってみた。パリ第5大学・フランス国立衛生医学研究所 堀川大樹

「第5回 いつも心にクマムシ愛」

> 「単純に乾眠や、放射線耐性の研究をするなら、線虫やワムシ、ネムリユスリカの方がよかったかもと思います。それほど苦労なく飼えたり、体も大きかったりするので。あえてクマムシにこだわるのは、対象への愛着なんですね。たとえば放射線耐性が活動状態の方が強いとか、ほかに見られない点はあるんですが、「基本的に、こいつおもしろい!」という愛着がなければやっていない。合理的な判断だけではないんです」

この後に、堀川さんだけでなく、各国のクマムシ研究者(グループ)も、それぞれ困難があるにも関わらず、それぞれのクマムシにこだわり続けるようだ、という話が続きます。
それぞれの種にこだわって研究を続ける霊長類学者と重なって、とても親近感をもちました。

霊長類学の世界でも、テーマにあわせて対象種を変えていく研究者もいなくはないのですが、同じ種に対して異なるテーマで研究を続ける、という研究者の方が、どちらかといえば多いような気がします。
かくいう私も、明らかに「対象への愛着」ゆえに研究を続けている人なので。
霊長類に限らず、フィールドで動物を研究対象としている研究者は、同じ対象にこだわり続ける人が多いように思います。


ところで、この記事の前の回、
「研究室」に行ってみた。日本ハンザキ研究所 栃本武良
もインパクトありました。
ある意味、研究者というかフィールドワーカーとしては、理想の人生かもしれない、日本ハンザキ研究所の栃本武良所長さん。

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