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zoom RSS 【育児】 海外渡航と予防接種

<<   作成日時 : 2009/09/21 20:54   >>

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早ければ来年1月には、娘を連れてボルネオに行こうと思っているので、予防接種をできるだけ早くしたいと思っていました。
先週、出張から帰ってきてから2日後に、早速第一回の三種混合の予防接種を受けたのですが、その後娘が体調を崩してしまいました…
母からは「遠出の疲れも癒えていないのに、予防接種なんかするからよ!」と怒られました…
このところ急に寒くなったし、遠出の疲れもあったと思うので、体調が悪くなった直接の原因が予防接種かどうかは厳密にはわからないのですが、否定もできない…

さらに、狂犬病の予防接種もやろうと思っていたのですが、最寄りの保健センターに問い合わせところ、現在、日本国内では予防目的の狂犬病ワクチンの接種は原則できない、と言われてしまいました。
非常に感染の危険性が高い場所に、仕事で行くのだと話したのですが、とにかくワクチンの在庫の数が絶対的に足りないので、どんな事情があれ無理、とのこと。
2007年にフィリピンから帰国した日本人が狂犬病で死亡したのをきっかけに、一部の企業が海外出張する社員に狂犬病の予防接種を義務づけるなどしたせいで、国内のワクチンが払底してしまい、現在は治療目的(=犬に噛まれるなど感染の疑いが濃厚な人対象)でしかワクチンの接種は受けられないとのこと。
保健センターの人には、「渡航先で接種を受けた方がいいのでは?」と言われてしまいました。

同様にHib髄膜炎ワクチンも接種しようと思っていたのですが、こちらも予約が殺到していて、新規の予約は受け付けていない、とかかりつけの小児科で言われてしまいました。
これもマレーシアで接種すべきか…

Hib髄膜炎は、感染者の25%には難聴や精神遅滞などの後遺症が残る予後の悪い病気で、早期診断、治療も難しく、1992年以降、世界の100以上の国で定期接種に組み込まれています。
しかし予防接種後進国の日本では、2007年からようやく任意接種ができるようになったという有様(詳しくは
細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」参照)。
しかも現在では、任意接種ですらワクチン不足で困難。
Hib髄膜炎ワクチンの定期接種導入されていない国って、アジアでは北朝鮮、ラオスなど数カ国のみ。
日本はワクチン後進国と言われているけど、子供をもつと本当に実感する。

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