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zoom RSS 【オランウータン】 バトル!雄 vs 雌

<<   作成日時 : 2009/04/12 10:02   >>

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天王寺動物園のスタッフブログでおもしろい動画が公開されています。

オランウータン ミミとサツキの初同居

体重が倍近くあるであろう、オトナ雄のミミ(40歳)にケンカを売るオトナ雌サツキ(39歳)!
ミミは若干腰がひけているものの、サツキの攻撃に耐えかねて反撃!
見応えある映像です。
飼育担当者がこれだけケンカしているにもかかわらず引き離していないということは、どちらも深刻なケガは負っていないのでしょう。

サツキの気の強さを思うと、ここは雄は反撃しなければ舐められてっぱなしになって交尾どころではなくなるでしょうから、やはりこの程度の反撃は必要でしょう。
とはいえ、ミミはもともと優しい性格なのでしょう。手加減して反撃しているように見えます。
このクラスの雄なら、雄同士でケンカしても相手に瀕死の重傷を負わせるぐらいの攻撃力を持っているハズなので、自分より小さい雌なんて、本気になれば殺してしまえるぐらいの力の差があるし。

このカップル、案外上手くいくのではないかと、個人的には思いました。

しかしオランウータンのカップリングは、千差万別。
おびえる若雌(未経産)を前に、じっと丸くなって雌が近づいてくるのを辛抱強く待つ雄がいるかと思えば、嫌がる雌を押さえつけて無理矢理に交尾した上に、雌から食べ物まで奪って衰弱させてしまう雄。
好みの雄を格子越しに見て、興奮してマスターベーションしてしまう雌。
雌と一緒にいても手をつないでいるだけの雄。

どれが「正しい」交尾行動、とかではなく、本当にケースバイケースなのだと思います。
野生でも、6ヶ月近くストーキングする雄がいるかと思えば(最初は嫌がっていた雌も、だんだん諦めて怒らなくなった)、雌が気があるのだかないのだかよくわからない行動をしながら(雄に抵抗したり、雄を誘ったりを繰り返す)、2ヶ月近く連れ添っていた若者カップルがいたり。

オランウータンは他の類人猿に比べると、雄が力任せに(強引に)交尾することも可能な一方、単独性が強いので交尾のやり方や異性へのアプローチの方法も、それぞれの個体の好みが如実に反映される(群れの他の同性&異性の個体の影響を受けないから)ので、バラエティに富むのかも。

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