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今年は大統領選挙と総選挙が控えているので、インドネシア情勢から目が離せません。 インドネシアの政治不安、政治的混乱は、インドネシアに生息するオランウータンの危機に直結しますから。 2004年にインドネシアの大統領に就任したユドヨノ氏は、オランウータン研究者(インドネシア人&外国人)からも非常に評判がよい。 実際、彼が大統領に就任してから、それまではこびっていた国立公園内での違法伐採は激減し、アチェの内戦も終結(これは津波の影響も大きかったが、この機会を上手く使って停戦に持ち込んだユドヨノ氏の力量は、評価に値すると思う)。 おかげで内戦で閉鎖されていたスマトラのオランウータンの調査地も再開できた。 (津波の復興支援の負の影響で、アチェでは人件費が異常に高騰しているとか、伝統的な文化や人間関係が破壊されたとか、色々問題はあるみたいだけど…) だからこそ、みんなが心配しているのは、今年の選挙の結果。 ユドヨノ氏は再選を目指しているが、メガワティ元大統領を中心に、打倒ユドヨノ勢力も結集しているらしい。 参考: ロイター 2008年 09月 29日 13:45 JST「ユドヨノ・インドネシア大統領、09年の大統領選出馬を表明」 あまり見あたらない日本語のユドヨノ大統領に関するインターネットの情報の中で、目をひいたのはこのブログ インドネシア情報局「ユドヨノ大統領の講演内容で感じたリーダーシップ」 とりたてて目新しいことを言っているわけではないけど、実績に裏付けされた説得力のある演説だとは思う。 それに比べて日本のリーダーは…というのはベタなのであえて言いません。 なんだか今年のリーダーの資質が、それぞれの国の今後の10年、20年を決定する決定打になってしまうのかも…アメリカしかり、インドネシアしかり、日本しかり。 |
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