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zoom RSS 【保護】ボルネオ保全トラスト 【最新情報】

<<   作成日時 : 2007/05/21 10:27   >>

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ZERIの方からいただいたメールを、ご本人からの許可のもと、転載します。
ボルネオ保全トラストは、日本の一般消費者からのサポートと必要としています!

(2007.5.21)

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 皆々様

 昨日は楽しいひとときをありがとうございました。

 BCT(ボルネオ保全トラスト)は、マレーシアに本部がありますが、
 日本ではゼリ・ジャパンというNPOが窓口になり
 「ボルネオ緑の回廊基金」として募金活動、広報活動を行っています。

 HPは www.zeri-bct.jp
 力不足で検索ではなかなかヒットしないので、URLをいれてください。
 やっと自分たちで更新できるようになったので、
 今後充実させていく意気込みです。

 2月にBCTのCOOの坪内俊憲さんと
 パーム油のユーザー企業を中心に企業訪問をして
 緑の回廊基金への協力を求めたのですが、
 はっきりいって反応は鈍かったです。

 消費者からのつきあげがないとなかなか動かないようですので
 まず世の中にボルネオの現状を知ってもらう活動を始めようと思っています。

 動物園などでのパネル展、坪内さんの講演会、エコツアーなどを考えています。
 話を聞きたい、いっしょにやってもいいということがあったら
 是非お声をかけてください。
 こちらからもどんどん押しかけますので、よろしくお願いします。

 できたばかり歩き始めたばかりの事務局ですので
 なにかと不手際はあると思いますが、
 よろしくお願いします。

       ゼリ・ジャパン ボルネオ緑の回廊基金 森井真理子
        info@zeri-bct.jp


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遅まきながら、NPO法人ZERIがボルネオ保全トラストの日本における窓口として活動していることを知りましたので、ここでご紹介しておきます。

BCTボルネオ保全トラスト

サイト内の「ボルネオ緑の回廊基金」のページから、ボルネオ保全トラストの概要を説明しているパンフレットもダウンロードすることができます。

ちなみにこのZERIというNPO法人は、株式会社サラヤが全面的に支援している環境NGOだそうです。

これとは別に、公式サイトが準備中、ということも聞いていますので、こちらはまた後日お知らせします。

(2007.4.17)

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ボルネオ保全トラストについて、ちょっとだけ最新情報をのせます。

現在、公式サイトを準備中で、近々、公開される予定だそうです(もう8割方できあがっているらしい)。
これに伴って、一般からも広く寄付募る予定だとか。
すでにプランテーションから土地を買い取るプロジェクトの第一弾が進行中で、トラストによる買い上げがほぼ決まったそうです(詳細は公式サイトで発表予定)。

(2007.3.23)

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最近、いくつかのニュースサイトで、このトラストの話題が紹介されていました。

例えば
ボルネオ保全トラスト発足 ヤシ油業界の協力が鍵
徳島新聞 2006年12月08日

もうニュースソースが消えていきそうなので、一番詳しそうなニュースをとりあえず転載

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 【シンガポール25日共同】オランウータンなどが住むマレーシア・ボルネオ島(カリマンタン島)の森林を守るため、日本人の野生生物専門家や同島のサバ州政府関係者が中心となり「ボルネオ保全トラスト」を12月8日に正式発足させる。森林を伐採した農園で生産されるヤシ油を利用している企業などに、土地確保への資金協力を呼び掛ける。

 ボルネオ島はほぼ全域が熱帯雨林に覆われていたが、戦後、日本などへの木材輸出のため森林が伐採された。近年はアブラヤシ農園の開発が進み、トラスト運動が行われるサバ州では州面積の16%に達している。

 トラスト呼び掛け人の1人で、国際協力機構(JICA)の野生生物専門家としてサバ州に派遣されている坪内俊憲さんは「農園によって野生生物保護区が分断されると、樹上生活をするオランウータンのような移動手段が限られる動物が減少。移動ルートを分断されたゾウが農作物を荒している」と指摘する。

 トラストは同州キナバタンガン川流域で農園など約2万ヘクタールを約60億円で借り上げるなどして、保護区同士をつなぐ「緑の回廊」にし、動物が生存できる広さの生態系を確保する方針だ。

 ヤシ油を原料にする洗剤メーカーのサラヤ(大阪市)がトラストに賛同、業界関係者の国際会議で「主な河川の両岸1キロずつを保護林にするべきだ」と主張するなど、企業の一部にも「持続可能なヤシ油生産」を探る動きが出ている。


山陽新聞ニュース 2006年11月25日


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このトラストの計画を私がサバで聞いたのは2005年。
中心人物である坪内さんには私もサバでお世話になっていて、色々話は聞いていた。
坪内さんはキューバやモンゴル、アフリカなど世界各国で野生動物管理の事業に携わってきた、まさに野生動物管理の専門家。
すごく仕事もできて、やり手。
このプロジェクトに彼はそれこそ人生をかけて、彼がいなければこのプロジェクトは発表前につぶれていたかもしれない。
このTrustもすでに大きなスポンサーがいくつかついているけど、それを開拓したもの坪内さん(あの「地球にやさしいパームオイルを使っています」と大々的に宣伝していたラ○○○は、スポンサーになったのか?)。

これからが大変だとは思うけど、このTrustが成功すれば、オランウータンやボルネオゾウが来世紀まで生き残れる可能性が少し高くなる。

このプロジェクトについては、最新情報が入手できたら今後も更新していきます。

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2006年12月13日
新たな報道がありました。年明けから広く消費者にも呼びかけて寄付をつのるようです。

「ボルネオの熱帯雨林守れ」大阪の企業などが基金設立

読売新聞 2006年12月12日
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【保護】オランとゾウがいる土地購入第1弾のお願い ボルネオ緑の回廊基金
このブログでも何度か紹介している、ボルネオ島で緑の回廊を作ろう!というトラスト運動に関して、具体的な支援のお願いがまわってきたので、転載します。 ...続きを見る
Orangutan Blog
2007/12/13 22:03

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ラ○○○のCM、私も脱力感を覚えました・・・。放送後、徐々にマイナーチェンジして、トーンダウンしたように感じるのは私だけでしょうか?
サイトを調べてみたら、「同じ植物油脂原料となる大豆油に比べると、同じ面積あたりで8〜10倍もの収穫が得られる効率のよい植物資源です。」とか「ラ○○○は「持続可能なパームオイルのための円卓会議」(RSPO)のメンバーとして、健全なパーム油産業の育成に関わっています。」等の記載がありました。特に、後者のコメントに期待したいです。
このトラスト、微力ながら協力できることが有れば、協力したいです。
お気楽
2006/12/13 01:42
ラ○○○が「持続可能なパームオイルのための円卓会議(RSPO)」に参加した時期を考えると、オイルパームがいかに環境を破壊しているかということを知りながら、あのCMを使い続けているようですね。
知らなかったからああいうCMを作ってしまったというよりも、もっと悪質な気もします。
でもRSPOに参加していることは自体は評価すべきか…(免罪符にしているんじゃないか、という気もするが、何もしないよりはマシだろうし)

ちなみにこのボルネオ保全トラストはまだ個人からの寄付を受け付けてはいないようですが、今度現地に行った時に確認してみます。
nouko
2006/12/13 09:30

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